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構造・断熱/気密・保障
心地よい暮らしをささえる
goldi建築工場の品質
豊かな空間を創り、デザインの可能性を広げるために、
goldi建築工場は、頑丈な構造と自由度の高い工法にこだわりました。
結露対策や断熱・気密性能は数値で確認し心地良い暮らしを、ご提供いたします。
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構造/工法
安心と柔軟性を兼ね備えた構造
2重3重の備えで建物を支え、間取りや窓の配置などはより自由に豊かにプランニングできる事が、goldi建築工場が選択した工法の基準です。
荷重を分散して建物を支える
「ベタ基礎」
安心の高強度床
「ネダレス工法」
設計自由度の高い
「在来工法」

家を建てる際、とくに重要な事の一つが建物を支える基礎部分です。goldi建築工場が採用する「ベタ基礎」は、地面をおおう一枚板のようにコンクリートが隙間なく連続し、鉄筋コンクリートの面全体で建物を支える構造。建物の荷重を分散し、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤に逃します。

床にも剛性をもたせる工法です。コンクリート基礎にアンカーボルトで固定した土台と、床を支える大引きという部材の上に厚い合板を張り、従来の床よりも高い強度と剛性を確保しました。これにより、床のたわみ・きしみを防ぎ、本棚などの重い物もしっかりと支えます。

自由度の高い在来工法を品確法の耐震等級3・耐風等級2で設計。その特徴は第一に、壁の配置に制約が少ない在来工法の構造特性により、大空間や大きな窓を設けるプランニングが可能なこと。その上、建物を支える柱・梁にはすべて、強度が高く、くるいや収縮の少ない集成材を使用しています。
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断熱/気密/換気
あったかくて、心地よくて、省エネ
暖かさを保つ断熱・気密と、室内の空気環境を快適にする計画換気。
goldi建築工場の家は、次世代省エネルギー基準を大幅にクリアしています。
床下の結露の心配なし
「基礎土台間通気パッキン+床断熱」
※土間部分のみ基礎断熱
土台の間に断熱材を埋め込む「床断熱」を採用し足元を冷えから守ります。床暖房との併用で高気密高断熱の弱点の冬場の乾燥も効率よく抑える事が出来ます。また土台には檜を使用し、通気パッキンで床下を開放することにより「結露しない床下」をつくり白蟻やカビのリスクを抑えます。

細部まで隙間なく吹き込み断熱
「セルロースファイバー断熱」

壁と天井断熱には、セルロースファイバーを採用。専門の技術者が吹きこみます。その厚さは壁/105㎜天井/200㎜、隙間に高密度で吹き込むため施工ムラがなく、スイッチプレートやコンセント、窓まわりなど、こまかい部分まで隙間なく均一に断熱材がゆきわたるのが利点。湿気に強く、万が一の壁内結露にも自身の調湿機能でサポートします。夏は涼しく、冬は暖かい室内をつくります。
大開口でも熱を逃がさない
「高性能サッシ」

窓も断熱の大切なポイント。goldi建築 工場ではサッシ+アルゴンガス入りLow-Eペアガラスorトリプルガラスの高断熱仕様を積極的におすすめしています。アルゴンガスは「気体の断熱材」ともいわれています。空間により豊かな表情を与える窓。床から天井までの大きな窓、そんな大開口を設けても高性能の窓サッシが結露を寄せつけず熱を逃がしません。
24時間、クリーンな空気を
「計画換気」
高断熱・高気密の暖かさを保ったまま、新鮮な空気を取り入れ、室内の汚れた空気を戸外に排出する換気方法。goldi建築工場が採用する第3種換気システムは、自然給気と機械(ファン)による強制排気を組み合わせた方式です。給気口にはチリやホコリを防ぐフィルターを設置。給気と排気によって空気の対流をうながし、24時間よどみない空気環境をつくります。
※第1種換気の仕様も各メーカご用意しております。

「Ua値」(断熱性能)
「C値」(気密性能)
Ua値とは、断熱性能を表す外皮平均熱貫流率のこと。数値が小さければ小さいほど、熱が逃げにくい性能であることを表しています。平成27年に公布された建築物省エネ法では、北海道は最も高い性能が求められる5・6地域で、基準値は0.87W/㎡・K。goldi建築工場の家は0.46~0.51W/㎡・K(2020年8月現在)と、この基準を大幅にクリアしています。
C値とは、気密性能を表す相当隙間面積のこと。数値が小さければ小さいほど、隙間が少なく気密性が高いことを表しています。
goldi建築工場は気密測定を行い、大きな隙間が無いかを数値で確認しています。
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保証
goldi建築工場の家は、
先々の安心を見すえた保証に対応しています。
地盤調査+10年保証
「地盤保証」

地盤調査をした後、必要な場合には基礎補強や地盤改良工事などを行い建物を建設します。万が一にも不同沈下により損害が生じた際の保険で、基礎工事の着工日からはじまって、住宅の完成引渡日から10年間保証されます。
法律に基づく10年保証
「瑕疵保証」

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」によって定められた、構造耐力上の主要部分(基礎・骨組など)や、雨水の浸入を防止する部分(屋根・外壁・開口部)の瑕疵(=欠陥)に対する保証制度です。完成引渡日から10年間の瑕疵担保責任が、住宅の供給者であるgoldi建築工に義務づけられています。第三者機関(住宅保証検査機関)によって工事中の施工状況が客観性・中立性のある立場からも確認され、保証書が発行される瑕疵担保責任保険システムを導入しているので、何らかの理由で補修が不可能になった場合 の建て主救済も、保険で行われます。
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