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【冬の冷えがつらい】わが家から、

【あたたかくて安全な】わが家に、
goldi建築工場では、新築で培った技術を生かした

スケルトン断熱改修&間取りの最適化

ついでの耐震補強をおすすめしています。

エアコン1台で30畳が暖房可能に、
今のおうちを活かしてお風呂まであたたかく。

オール電化で光熱費も大幅ダウン⤵
古くなった水回りも一新して
、快適に過ごせる冬をご提供致します。

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【スケルトン断熱改修+耐震補強

室内側の壁を取り除き、柱と梁を耐震金具で補強、壁体内にセルローズファイバー断熱材を充填し、防湿処理して『 わが家のままで 』断熱性能を最新基準にアップデートします。

​POINT1

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​【間取りの最適化】

強化された温熱環境に合わせて間取りを最適化します。
エアコンの能力を最大に生かす間取りで、ワンフロア30畳分の空間を
エアコン一台で冷暖房が可能に。区画内の温度差を減らす事によってヒートショックのリスク低減にも繋がります。更に、パソコンスペースやウォークインクローゼット等、近年の技術や変化した日常に寄り添った空間をご提案いたします。

​POINT2

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​【インナーサッシの設置】

断熱において窓は最大の弱点と言えます。
『樹脂製のインナーサッシ』は、断熱の費用対効果が高く非常に優れた商品です。ご予算に合わせて、インナーサッシの設置から優先して、おすすめしています。

​POINT3

​■ 断熱改修で家族の健康寿命を守る。

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​ヒートショックとは?

気温の変化による血圧の上下で、心臓や血管の疾患が起こる事をヒートショックと言い、この血圧の乱高下に伴って、脳内出血や大動脈解離心筋梗塞脳梗塞などの病気が起こります。2019年の交通事故による死亡者が約3200人だったのに対し、ヒートショックでは推定19,000人もの方が亡くなっているといわれています。

ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入る時などに起こります。リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇します。そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入るとさらに血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると、急に体が温まるため、血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。

11月~2月までの時期がヒートショックの好発時期です。浴室や脱衣所などの気温が下がり、長風呂になりやすいため、危険が高まります。昔ながらの日本家屋や温泉施設などでは床がタイルだったり、暖房設備がない場所も多いので温度差が生じやすくなります。また、トイレでヒートショックを起こす人もいるので、お風呂以外でも温度変化のある場所には要注意です。

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​影響を受けやすい人

ヒートショックは65歳以上の高齢者高血圧糖尿病などの動脈硬化の基盤がある人、肥満睡眠時無呼吸症候群不整脈の人が影響を受けやすいです。下記のチェックリストに該当する場合は、ヒートショックの対策をして入浴するようにしましょう。また、ご家族の中に該当する高齢者がいる場合は、浴室で倒れている危険もありますので、入浴中は時々確認する等注意してあげることも大切です。

~ チェックリスト ~

□ 65歳以上である
□ 高血圧、糖尿病、動脈硬化がある
□ 肥満、睡眠時無呼吸症候群、不整脈がある
□ 浴室に暖房設備がない
□ 一番風呂が好き
□ 熱い風呂が好き
□ 飲酒後にお風呂に入ることがある
□ 30分以上お湯に浸かっている

予防のポイント

ヒートショックを予防するポイントは、血圧が乱高下を抑える事です。その為には温度差をへらして体に負担の少ない入浴方法を心がけましょう。

POINT1
脱衣所と浴室を温める

暖かいリビングから脱衣所に移動した際の温度変化を軽減するために、暖房器具を置くなどの工夫をしましょう。浴槽にお湯が溜まっている場合にはふたを外しておくと浴室の温度を上げることができます。また、一番風呂は浴室が十分に温まっていないので、なるべく避けるようにしましょう。浴室を温める方法としてシャワー給湯があります。シャワーを使って給湯することで浴室の温度が15分間で10℃上昇します。また、浴室の床にマットやスノコなどを置いておくことも有効です。

POINT2
お風呂の温度は低めに設定

お風呂の温度が42℃以上になると、心臓に負担をかけることが知られています。41℃以上になると浴室での事故が増えると報告されているので、38~40℃に設定して入浴することが勧められています。また、入浴する際は手や足などの心臓から遠い場所にかけ湯をして体をお湯に慣れさせましょう。首までお湯に浸かることも心臓に負担をかけるので、浸かるとしても胸のラインくらいまでにしてください。

POINT3
ゆっくりとお風呂から出る

お湯に浸かっているときは、体が温められ、血管が弛緩して血圧が低下しています。その状態で急に立ち上がると、脳まで血を運ぶことができず、めまいを起こしたり、失神することがあります。お風呂から出る時はゆっくり立ち上がることを心がけましょう。降圧剤内服中の人は特に注意が必要です。また、飲酒後は血圧が下がることが知られていますので、飲酒後の入浴は避けましょう。入浴前には水分を摂取しておきましょう。

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